ちょっと前にSNSやらで話題になったナスオモリを使った根掛かり外し。
全然うまく外れないのはボクだけでしょうか?
メタルバイブの釣りはコレがないと話になりません。ナス型オモリにスナップを付けた「根掛かりハズシ」。根掛かりしたらスナップにラインを通してルアーまでスルスル落とす。ナス型オモリの重さで、ロッドをあおるとルアーがウソのように外れてくれる。一度お試しあれ。 pic.twitter.com/cm1nKezRWl
— うなぎいぬ ⌒*(・∀・)*⌒ (@unagiinu1092) January 7, 2017
いつか試してみようと釣り用のバッグの中にナスオモリを用意してあったのですが、忘れていたりロッドのグリップエンドを叩く方法などでうまく外れたりしていたので使う機会がなかったのですが、
先日ついに試してみるときがきました。
根掛かりポイントまではおよそ10m、水深は3mほどと、条件的には悪くない条件です。
いざスナップを付けたオモリを滑らせていくと、15号のオモリは思いのほか重く、まっすぐ滑らせるのは意外と難しい。
まだルアーの位置までは距離がありそうでしたが、途中で滑らなくなったので、リーダーの結び目にでも引っかかったかな?と、軽くロッドをあおってみると・・・
全然力を入れていないのに、リーダーの結び目でラインが切れました ( p′︵‵。)
0.4号のPEには負荷が大きすぎたのでしょうか?
リーダーのつなぎ目の無いバスの世界で流行っているので、細いPEでリーダーを付けるライトソルトの世界には通用しないのでしょうか?
もうちょっと太いPEを使うフラットやショアジギングなんかなら、ライン強度は大丈夫かもしれませんが、50m以上沖で根掛かった場合、オモリがそこまで到達できなそうなので、こちらもちょっと無理があるかも。
海で根掛りを上手く外せる方法をご存知の方はご一報ください。
↓これだとものすごく簡単に外れているのに・・・
は~い!経験者です。
かえるさんと正に同じ事象で5、6回でお蔵入りしました。
立木は当たった衝撃でしなるから取れるのではないかと思います。
海は岩や貝の隙間に入るのでなかなか難しいのではと思います。
リーダーとの結び目で止まってグルグル巻きになったこともあります。
魚の引きには耐えるけど、根掛かったらすぐに伸びる夢のシャンクがあれば良いですね。
>ヤナギ氏さん
やはり同じ経験の方もいらっしゃるんですね。
海では使えないってことでよろしいでしょうか?
魚の引きには耐えるけど、根がかったらすぐに伸びる夢のシャンク
↑これホントに欲しいです。
発明したら億万長者になれそうです。
こんにちは!
ボートなどの根掛かりしたポイントの真上などに行ければ外せる可能性も大きくなるのかもしれませんね~。実際港の中などで釣りをしていると、ビニール袋であったり捨てられたロープであったりと、フックが貫通しやすいものも多いのでそうなると外れる可能性は低くなりそうですね(-_-;)
また、PEラインは伸びが少ないので引っ掛かった瞬間にラインが伸びず、負荷がダイレクトにフックに届くのでその時点で木の枝やゴミなどに深くフックが刺さってしまって取れなくなるのかもしれませんね。
>まるなか大衆鮮魚さん
まるなかさんをもってしても完全に貫通したフックは外せませんか。
そうするとやはりフック強度を下げ、フックを伸ばして回収するしかないのかもしれませんね。
この前紹介されていたデコイの細軸フックが欲しいのに、あれ売ってません。
JIGENのフックは買って自作してみました。
確かに、デコイのあのフックはあまり売ってないですね。本来の使い方ではないので、当然といえば当然なのかもしれませんが。
JIGENは本当に良いフックだと思うので、ぜひ使い込んでみてください!
ただし、まず伸びないので根掛かると厄介ですね(笑)