今年も腱鞘炎の季節がやってきた

 

ホントはメッキ狙いじゃなくて、久しぶりにちゃんとボトムのチニングをやって、オレもマジメにチニングすれば釣れちゃんんですよ( ー`дー´)キリッ 的なストーリーに持ってこうかなと思ってたんですけどね w

 

本日の潮回りは大潮満潮が4時半ころ、時間的に潮位が高い時間帯ですので、河口寄りではなく上流域を中心にポイント選択していきます。

 

狙い方としてはとりあえず表層付近を探って、反応が無ければボトムをネチネチ探って反応を出したいところ。

 

最初のポイントも2番目のポイントもベイトっ気は少なく、軽く表層を探ってみても反応はないので、久々にがっつりボトムを探ってみます。

 

・・・

 

無反応

 

おかしいな? いつもは見えチヌも見えるようなポイントなんだけどな?

 

・・・

 

3カ所目、先週出会ったチヌメンがいたので話を聞いてみると、まだ反応はない様子。

 

時間的にはちょうど潮止まりから動き出すタイミングなので、その変化で魚が反応してくれることを願いながら、ボトムをズルズル引っ張ってみますが、どうも反応がない・・・

 

ビビビッっていうアタリは2回くらいあったので、チビレは居るみたいですが。

 

4カ所目、個人的には最上流ポイントなので、ここで反応が無ければここからだんだん下がっていこうかな。

 

もちろん反応がないので、ちょっと下った5カ所目。

 

これまでは田んぼの濁りの影響でボトムまで見えたことがないポイントでしたが、今日はボトムの石までよく見えます。

 

橋の上から確認し、ボトムまで見えなかった深みを中心に探ってみることにします。

 

1.8gのジグヘッドに、先日購入したクレイジーフラッパー2インチをセットし、ボトムを小突きながら巻いてくると、本日初の明確な魚からのアタリ有り。

 

そのまま巻いてくると、足元まで追いかけてくる黒い影。

 

サイズ的には小さいので、このサイズのワームではちょっと掛けられないかなと思い、ルアーチェンジ。

 

メッキ用のミノーで反応を見てみると、ワラワラついてくる奴らがいっぱいいます。

 

豆ミノ2.5 → 豆ミノ2.0に変更してみると、やっと掛かりました。

 

 

メッキかと思ったけど、チビレでした。

 

ルアーもこのサイズまで落とすと、かなり反応違うんですよね。

 

そこからポンポンポンと

 

 

 

 

今年初のメッキも姿を現し、一気に夏の川の様相に代わっておりました。

 

もう一種類バスでも入ってくれればよかったですが、とりあえずメッキ・キビレ・クロダイの3種ゲットでした。

 

こうなると、別の川にも入っているんじゃないかと、帰りがてら撃ってみましたが、そちらはまだ入っていない感じでした。

 

ちょっと前までは、こんなサイズの魚が追っかけてきても食わせるすべがありませんでしたが、先人たちの努力により、釣ることが可能になってきたことに、感謝しなければなりませんね。

 

大物狙いもやりたいんだけど、こういう小物狙いも大好きなんですよね。

 

良い季節になってまいりました。

 

ロッド:シマノ ソアレXR S610L-S
リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン:シーガーPEX8 0.8号
+ フロロショックリーダー2.5号
ルアー:アーバンシュリンプ2.8インチ

 

ロッド:メジャークラフト トリプルクロスアジング TCX-T682AJI
リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン:シマノピットブル8+0.4号
+ フロロショックリーダー1.2号
ルアー:豆ミノ

 

Commentsこの記事についたコメント

2件のコメント
  • きはる より:

    メッキってこんなに早くから釣れるんですね。
    大きいのから小さいルアーまで、先人の探求心は凄いの一言です。
    確かに、昔はこんな選択肢が無かったと思います。
    バスとウグイを交えて5種盛の方が良かったですねw

    • かえるくん より:

      >きはるさん

      今のサイズが7~8センチですので、6月中にはもっと小さいサイズで入ってきているんでしょうね。
      ルアーも大手メーカーがやらないようなサイズも個人ビルダーが作ってくれて、それをメルカリなんかで
      買うすべもあるっていうのも良いですよね。
      種類はもっと熱くなるにつれて増えてくると思うので、今後が楽しみですね。

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