2020.02.09 釣行記10 2月のメッキ

 

2020.02.09 天気:晴れ 満潮6:17(152cm)  干潮11:44(68cm)   大潮 風:西北西6m/s

 

昨日に引き続き、土曜日曜と連続釣行です。たまに嫁さんが土曜日に有休をとってくれるとこっちとしても非常にありがたいです。

 

そして、さらに本日も朝の部と午後の部の釣行記です。

 

朝の部

 

本日も朝はフラットを狙いに出かけます。←本業ですからね。

 

がしかし、今日はちょっと風が悪い方向から吹いており、かなりやりにくい状況です。

 

一投目はいつものスワシャでしたが、一投目からフグの猛攻に会いワームが殉職します。

 

満月がかなり明るく、いつもは明るくなってからでないと出没しないフグたちももう目覚めているようで、気が滅入ります。

 

二投目からは分かりにくいように黒のデスアダーとブルブルのついたヘッドに交換して投げます。

 

これは巻くと手元にブルブル振動が伝わってくるので、風の強い日とか何をやっているのかわからないような日に重宝します。

 

でも、寒いものは寒い。風をもろに受けると身体がもちません。15分ほどしかやりませんでしたが、移動を決意します。

 

 

陸に上げたらタコも寒くて縮こまってちっさくなってました w

 

移動するって言っても、この風じゃあほかにフラットやれる場所ないし、昨日釣れたメッキのポイントまで移動します。

 

ちょっと遠いからほんとは行きたくないんだけど、デカいローニンメッキに会いたくて移動します。

 

こちらは朝の時間帯はやっぱり人が少ないですね。午後はサビキとルアーでごった返してますけど、朝は意外と空いてました。

 

風があるので、水面バシャバシャでボイルなんかはぜんぜん出ませんが、魚はたぶんいるはずなんで、風に負けないバイブレーションで、狙います。

 

なかなか掛からないアタリも多かったですが、とりあえず3匹ゲットできました。

 

 

 

一匹は狙っていた大型のローニンメッキだったので、良かったです。

 

午後の部

 

午後はまた子供を連れて4時からやってきました。

 

まず、ぽんぽんーと4匹ほどゲットできたのですが、その後はぱったりとアタリがなくなってしまいました。

 

 

子供も自分の力で釣ったので、最初はご機嫌でしたが、だんだんと機嫌が悪くなってきました w

 

昨日のように簡単に釣れる日もあれば、渋い日もあるのが世の常なんですが、我が子はお父さんが毎回どれだけ苦労して一匹の魚を釣っているのか知らないようです。

 

時々、アタリはあるのですがなかなか針がかりしないので、ボクもやきもきしてきます。ヒットしたのをロッドを交代させて巻かせてあげようとするんですが、受け渡しのときにどうしてもテンションが抜けてしまい、外れてしまいます。

 

6時手前まで粘りましたが、残念ながらそれ以降の釣果はありませんでした。

 

近くで何匹も釣っている人がいたので、聞いてみると魚はボトムべったりで、なかなかテクニカルな釣りをされていました。

 

根掛かりがあるので、子供にボトムの釣りは難しいんですよね。お父さんの懐事情も関係してきますからね。

 

そういう日もあるさってことで、また次の休みも釣りに行こうと約束して本日の釣行を終えました。

 

 

本日のヒットルアーは珍しくワームでした。

 

 

 

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