GWっていつも思うんですけど、難しい季節ですよね。
ふと思い、昨年はどうだったかとブログをさかのぼってみたら、普通にホゲてました(笑)
おととしは、チニングにハマっていたころで、GWくらいにちょうどいい雨が降っていたみたいで、キビレを何枚か水揚げしてました。
この時期だったら、だいたいサーフかチニングのどちらかをやっていたみたいなので、今年もそれっぽい感じで釣行計画を立てました。
DAY1
サーフからのリバー釣行。
サーフもしばらく行っていないから、そちらの様子も気になるところです。
満潮時刻がAM5時半とかなので、上げの時間帯は河川部に行ってもいまいちのことが多いので、下げが始まるころまではサーフ、その後は河川部に移動します。
サーフも連休初日なので、人がいっぱいいたらいやだなと思っていましたが、駐車場に止まっている車はわずか。
ラッキーと思い、目指すポイントへむかい、そこから移動しながら釣りあるいていきます。
風の向きはナライでしたが、風速がちょっと弱すぎて完全なるナギ状態。サラシは期待できないので、マズメ時間帯に動き出すベイトを追いかける回遊型のヒラスズキを狙ってみます。
はい、くそー。
アタリも無ければ、ベイトも一切いない、ホントにクソ状態でした。
この状況だと海が荒れるまで悪そうな感じなので、翌日からの選択肢にサーフの文字は消えました。
そこから河川部に移動。
満潮からの下げを狙いますので、満潮ポイントからスタートしますが、こっちもウンコみたいな状況ですね。
トロトロの流れに、前日の少量の雨ではなんのプラス要素にはなりません。
はい、ホゲ―。
DAY3
2日目は出かける用事があったので、釣りはお休み。
3日目は、サーフは除外、河川シーバスも流れがほぼ無い状態ですからパス。
となるとチニングが一番確率が高そうなので、チニングデイです。
久々にボトム用のチニングタックルを引っぱり出してきましたが、まあ釣れません。
シーバスもそうだけど、河川部のチニングに関しても流れがないと、まあ釣れませんね。
満潮から少し水が動き始めたので、一回くらいアタリがあってもいいじゃんと思いましたけど、フグのアタリしかありませんでした。
チニングもタイミングが合えば、チヌの絶対数が少ないこの地方でも数が釣れたりすることもありますが、それを逃すとホント釣れないですよね。
雨・下げの流れ・濁り これらの条件を満たすと釣れる確率が上がりますので、ボクも今後はムダ撃ちをせず、条件が揃った時に狙うようにしようと思いました。
ということで、2024年GW前半戦は完全なる敗北で終わることとなりました。
後半戦は恵みの雨に期待し、なんとか魚の顔が拝めるといいなと思っています。
ロッド:ジャンプライズ ツーリミット97マルチ
リール:シマノ 17ツインパワーXD4000XG
ライン:よつあみ G-soul X8 UPGRADE 1.2号 リーダーナイロン7号
ルアー:タックルハウス フィードシャロー+128F 等
ロッド:シマノ ソアレXR S610L-S
リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン:シーガーPEX8 0.8号
+ フロロショックリーダー2.5号
ルアー:アーバンシュリンプ2.8インチ
Commentsこの記事についたコメント