小ハタプラッギングゲーム成らず

 

 

今日はね、焼津港のアイドル小ハタ達をプラッギングゲームで狙ってみようと思ったわけですよ。

 

いつもいつもスーパーライトオモックでは水深5m前後のポイントを狙うことが多いのですが、もうちょっと浅い所ならミノーでも釣れちゃうんじゃないかとふと思って、前日床に就いたわけですが・・・

 

起きて、港に着いてみればナライのビュービューで目を付けていたポイントはちょうど風裏に当たるポイントだったので、たくさん釣り人が集まっておりルアーを投げられるような感じではありませんでした。

 

ポイントを移動して、人が少なめの向かい風ポイントへ行ってみることにしました。

 

スーパーライトタックルではちょっと厳しめの風だったので、20gのSLJで青物&底物狙いに変更です。

 

昨日くらいからサッパやイワシが入港したらしく、青物のワンチャンも期待しましたが、とくに反応なくマズメタイムが過ぎていきました。

 

そうこうしていると風が弱まってきたので、ロッドを持ち替えてボウズ逃れのスーパーライトオモックタイムですw

 

情報によると、水温が下がり始めて若干魚が減り始めたとのことでしたが、普通にオモックにアタックしてきてくれました。

 

 

フォール中じゃなく巻きのときにガツーンと持っていったときは気持ちよかったなー!

 

最初の一匹目の口からまだ生きているワタリガニが出てきたので、今日は甲殻類パターンなのかなって気がしましたが、隣でワームで狙ってた知り合いがフグの猛攻に会っていたので、続けてオモックで狙いました。

 

反応が薄くなってきたので、5gのジグに替えてアクションを加えてみると、ジンダの猛攻に会いましたが、今年初となるマハタと今日一のサイズのオオモンちゃんが来てくれました。

 

 

今日一と言ったって22,3センチだけど、メッキ用のライトタックルで狙うとチョー面白いんですよ。

 

青物の外道としてじゃなく本命として小物を狙う醍醐味。ボクの性に合っているのかもしれませんね。

 

帰り際、最初に入ろうとしていたポイントが空いていたのでハタ&メッキをミノーで狙ってみましたが、反応を得られませんでした。

 

午後の部は釣り仲間のエビちゃんが、いろいろと釣ってきてくれたので、ベイト入港とともに港内がちょっと盛り上がってきたのかもって期待しています。

 

 

使用タックル

  • ロッド:メジャークラフト トリプルクロスTCX-T682AJI
  • リール:シマノ 16ストラディックc2000HGS
  • ライン:シマノ ピットブル8+ 0.4号 200m トレーサブルピンク
    + ファメル フロロショックリーダー2号
  • ルアー:自作オモック1.5号/ジグパラマイクロ5g
  • アシストフック:ジャングルジム ミクロアシストS

 

 

 

 

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