最近、港湾部も少しにぎわい始めたので本日は港湾部での釣行です。
終了時間がいつもより早いので、本日はサーフなしで港湾部に専念します。
情報によるとナブラが出たり、イナダが上がったりと、隣のお寒い焼津サーフよりは景気の良い話が入ってきます。
とりあえず、青物狙いでダメならボトムのハタ狙いが可能なポイントを選択します。
5時手前に港INすると、夜明けが遅くなったのもあるし曇っているのもあってまだ暗いですね。
昨日巻き替えたラインの様子も気になるので持っているルアーの中で一番ぶっ飛ばすことができるサムライジグスロー20gからスタート。
えーっと、0.6から0.8に巻き変えましたんで、もうちょっと大きめの魚の皆さんお待ちしています😁 pic.twitter.com/KQv7wOwqlt
— かえるくん (@frogs551) August 22, 2020
半分くらいに減ってしまった0.6号から0.8号に巻き替えたので、どのくらい飛距離ダウンするのか気になるところです。
フルキャストして1色10mが8色出ていきましたので、直線距離で80m弱ってところでしょうか。0.6号に比べて明らかに飛んでいない気がするので、10m以上ダウンしちゃってるのかなぁ。
でも、太くなった分強くなっているはずですから、そこはどうとらえるか個人の問題ですね。
とりあえず、色分けラインのほうが絶対に便利なんで、単色派の人も乗り換えた方がいいですよ。飛距離の目安にもなるし、カケアガリの場所も把握できるし、単色ラインなんて、リールに収まった時にキレイなだけでボトムを取る釣りのときに何のメリットもないし。
で、もちろん青物の反応なんてなかったので、いつものごとくボトムの釣りを開始します。
なるべく単調にならないようにしゃくるピッチを変えたり、たまに早巻きやただ巻きを入れてボトムを探ります。
で、フォール中にいい感じでアタリをとらえてヒットさせました。ちょっとは引くので最近サーフでお世話になっている15センチ以下のチビモンではなさそうです。
20センチをちょっと超えたくらいの、斑点の隙間が広いチビモンちゃんでした。
時々、遠くでボコッというデカめの単発ボイルが出たり、足元で鉛筆カマスが追われて、ありえないくらい高くジャンプしたり、アオリの新子が襲われて墨跡とともに消えたり、見ている分にはなかなかエキサイティングなシーンもありました。
こういう時に限って、ライトタックルを持ってきてないんですよね。メッキ用のルアーで狙えばもしかしたらっていうのもありましたが。
一回だけオモックに20センチくらいのショゴの群れが追っかけてきたくらいで、とくに他は魚の反応はありませんでした。
雨がざっと降ってきて、車に退避するついでにポイントを変えて、フラットも狙ってみましたが、こちらは相変わらずの無反応。
時間が来たので、早めの終了となりました。
今度はライトタックルだけで勝負してみようかな。
使用タックル
- ロッド：ヤマガブランクス ブルーカレント93TZ/NANO オールレンジ
- リール：ダイワ 19セルテートLT3000S-CXH
- ライン：よつあみ エックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 0.8号 200m
＋ メジャークラフト 弾丸フロロショックリーダー３号 - ルアー：自作オモック6号など
- フック：リバージュアシストフック
たまたま小さいのが釣れるだけで、大きい奴もいるはずですよ。
私はそう信じて投げ続けております。
結果は伴っておりませんがｗ
＞きはるさん
ホントに大きいやついるのかなぁ？
フラットがまったく釣れないってのが痛いですよね。
ハタはフラット狙いの外道だったのが、最近では立場が逆転してメインになりつつあります。