日曜日は結石との死闘だったので、釣りに行くことができませんでした。
ということで本日、平日午前中サーフ釣行に出かけてきました。
やはり平日は道が混みますね、普段海までかかる時間より10分くらい余計にかかって到着しました。
風もなく、海も穏やかで最高の釣り日和です。帰路に就く第一陣の方たちはみんなビニール袋を持っていたので、否が応でも期待は高まります。
昨日の夜オモックも量産したことですし、その時点では釣れるイメージしか沸いていませんでした。
1時間半かけてオモック7個完成。さて、コレでハタを釣りまくってやるぜ! pic.twitter.com/xsfVIgtdqr
— かえるくん (@frogs551) July 19, 2020
釣り人はほとんどおりませんので、どこでも入り放題です。適当な場所に入って、釣れなかったらランガンしていきます。
潮は右から流れており、まっすぐ投げたルアーも30度ほど左側から戻ってくるので、悪くはない感じです。
しかし、
投げども投げどもアタリは無し。
移動も繰り返し、あっちからこっちまで投げ倒しましたが、ついに2時間のうちに一度のアタリのないまま納竿の時間となってしまいました。
途中目のまえに潮目の帯が通ってチャンス到来かと思いきや、何の音沙汰もなし・・・
こんなに釣れない日もあるんだなってびっくりしてしまいましたよ。
幸いにも、オモックのロストは1個だけだったので、それだけが救いだったかな?
あと、広い範囲を探ったので、水深の変化等もなんとなく掴むことができたので、次につながっていくかな。
こういう日もあれば、たまには釣れる日もあるから、懲りずに通うしかないですね。
ということで、「大苦戦の焼津サーフの巻」でした。
売れそうな量産型オモックですね。
ブレード有無や大小も区分されており、使い分けが出来そう。
ブレード信者の私としては無意味にデカいブレードを付けたので全く飛ばなくなってしまいました。
もうオモックと言うより錘付きブレードですよw
>きはるさん
5号と6号です、サーフだと6号の重さがあると底を取りやすいです。港なら4号からで十分ですけどね。
ブレードは通販でサイズ感が判らずいろんなサイズを買ってしまったのでありあわせですw
フックも根がかりを伸ばして回収できたのもうれしい誤算でした。