焼津サーフでスーパーライトショアジギング 20-30

 

夏といえばサーフの青物ですよね ←どの口が言ってんだよ、オメーは今まで夏でも冬でも港でヒラメしか狙ってこなかったじゃんかよ!

 

そう、我がホームの焼津にはショアジギングのメッカである清水や沼津のサーフと並ぶ、石津浜という急深のサーフが鎮座しておるのです。

 

前回久々にサーフに脚を向けてみたら、案外釣れて面白かったので、また釣れちゃうんじゃないかという甘い気持ちで行ってみました。

 

今日は、子供を部活に送り出してからの遅めの出陣です。

 

波が高めで、風もあまりよくないですが、今日は新兵器を追加したので、ちょっとくらいの風なんてへっちゃらです。

 

 

あとこれ ↓

 

 

タングステンのメタルジグなので、小粒で重く風を切り裂いて飛んでいきます。ラインも1号から0.6号に落としたので、さらに飛距離アップです。

 

リアにトレブルフックもついているのでボトム攻めはちょっと怖いので、表層付近から探りを入れます。

 

開始2投目くらいからアタリがありました。小さそうですが幸先の良いスタートです。

 

 

その後もナブラこそ出ませんが、初めの30分くらいはけっこう反応が良く、5匹くらい釣れました。

 

ずり上げてからフックが外れてサヨウナラっていうのもありましたが、とりあえず1枚だけでも写真が撮れれば問題ないです(一応ブロガーなんで、写真が1枚あると無いとでは全然違います)

 

今日は残念ながらオモックの出番はありませんでした。タングステンのジグと比べると明らかに飛距離が足りない・・・

 

それくらいタングステンのジグは飛びます。ジグパラTGはほかのタングステンジグと比べると安いからみんなも試してみてね。びっくりするくらい飛ぶから。

 

その後は反応がなくなったので、リアのトレブルを外して、アシストのみでボトム狙いに変えます。フルキャストしてボトムを取って1~2しゃくりめでアタリがあるので、魚はかなり遠くの深い所にいるみたいでした。

 

10:30くらいまで粘って、時々回ってくる感じで合計8匹のワカナゴちゃんと遊ぶことができました。今日はサイズが20~25センチでいまいち引き味を楽しめませんでしたが、それでも横っ走りして青物らしさをアピールしてくれました。

 

サイズが小さいですけど、20g弱のジグと0.6号のPEでのスーパーライトショアジギングなら結構楽しむことができます。季節が早いので、30~40gのジグじゃまだ楽しめないかもしれません。

 

今はもうちょっとライトなロッドで、20gまでのジグがちょうどいいかもしれません。

 

楽しいので、今年はサーフに通っちゃう予定です。

 

 

一回の釣行で塗装はボロボロです。でも、TGは硬いからへこみなんかはありませんけどね。オモックなら塗装の剥がれは気にしなくてもいいのになぁ。

 

 

 

Commentsこの記事についたコメント

4件のコメント
  • ゑの字 より:

    石津で!TGで!底取るなんて、ドキドキしちゃいますね!!

    • かえるくん より:

      >ゑの字さん

      手前の駆け上がりさえ気をつければ大丈夫じゃないですか?
      ひゃっとしたのは今日は1回だけでしたよ。
      オモックなら怖くないよね!

  • きはる より:

    TG版オモックを作成するしかないですね。
    まぁ単価は格段に上がりますが・・・・
    私も早く泥沼から脱出できるよう、頑張ります。(毎年少ししか釣れておりませんが・・・)

    • かえるくん より:

      >きはるさん

      TG版オモックかー

      タングステンの錘自体見たことないけどうってるのかなぁ。

      サーフも朝マズメの込みようを見ると行きたくななくなるけど、
      マズメを外せば行ってもいいかなって気になります。

      もうそろそろハタの時期です。今年もたくさん釣りましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)