ボクが秋から冬のサーフの釣りをそこまで好きではない理由。
1.夜明け前に場所取りでポイント入りし、クソ寒い中、夜明けまでひたすら待っていること。
2.時合いがマズメの一時だけということが多く、それを逃すとほぼ釣れない。
そういえば、思い出した。
すこしだけ通った覚えのある遠州サーフも、これが嫌でやめたんだった。
車で1時間かけて、4時ころに真っ暗なサーフに入って、辺りがはっきり見えない中ここぞと思ったポイントに入り、明るくなってくるまでの2時間を西風の中耐え忍び。
続々とアングラーが入ってくるので全く移動できず、マズメ時間になっても結局なにも釣れなくて、また1時間かけて家に帰る。
これを何回か繰り返したら、まったく行く気にならなくなりました w
今回のサーフメッキ釣行も、わりと釣れている状況とはいえ、マズメ時に回ってくる青物・メッキの回遊待ちみたいな側面を持った釣りです。
ベイト次第な釣りなので、ベイトが寄れば大釣りも期待できますが、逆にベイトが寄らなければさっぱりということもありうるわけです。
5時にポイントに入り、魚が回ってくる6時くらいまではガマン。
そこからチャンスタイム突入か、そのまま尻すぼみになっていくか・・・
それで、前回同様今回も激シブだったというね。
たまーに周りでワカナゴがぽつぽつ上がっていたけど、ベイト少ない、ナブラなし、鳥山なしじゃあこの程度なんでしょうね。またサーフの釣りが嫌いになりそうです。
たまには活性の高い日に当たってみたいもんですよ。まだ、今回の方がポイントが家から近いので、それだけは楽ですけど、港のように、暗い時間は別の魚を狙ったり、釣れなかったらどんどん移動するっていうのができないのもストレスが溜まります。
釣れないと愚痴が出ていけませんね。本日はヘビーシンキングミノーのジャークで一発当たっただけで、それ以外はボクのルアーには無反応でした。
使用タックル
- ロッド:メジャークラフト トリプルクロスTCX-T682AJI
- リール:シマノ 16ストラディックc2000HGS
- ライン:シマノ ピットブル8+ 0.4号 200m トレーサブルピンク
+ シーガー プレミアムフロロショックリーダー1.2号 - ルアー:ダイワシルバークリークミノー44S等
Commentsこの記事についたコメント