2019.03.23 釣行記15

 

2019.03.23 天気:晴れ 満潮6:50(157cm)  干潮0:41(15cm)   長潮 風:東北東3m/s

 

今週も土日連続釣行です。

 

まずは土曜日の部から。

 

前日夜までの予報では南東の風で晴れでしたが、起きてみれば北東に変わっており、路面が濡れた跡もあり、雨まで降ってしまったようです。

 

雨上がりですっきりと晴れてくれれば海況も治まり、いい感じになってくれるかと思いきや、どんよりと曇った状態で、北東が吹き寒い朝となりました。

 

海はジャバジャバですが、潮は大潮の上げの時間帯、マズメパワーと潮の流れでフラット以外にとっては良い状況なんでしょうが、個人的にはあまり好きな海ではありません。

 

こんな状況でも、魚はいるはずなんで、何とか口を使わせようといつもの方法で探り始めます。

 

底荒れで、いつも以上に行動範囲が狭くなっている魚の目の前にルアーを通すようにハンドル1回転1秒くらいのリーリングスピードでゆっくり探ります。

 

・・・

 

・・・

 

いや、しかし反応がありませんね w

 

5時半くらいから7時頃まで粘りましたが、全くの無反応。

 

風がさらに強くなってきたので、この場を後にします。

 

まだ早いかと思いますが、港の奥のフラットポイントをのぞいてみることにします。

 

例年なら5月に入るころから魚が入って来だすポイントなので、釣れないのを確認するという意味で。

 

いい感じで潮が通っていますが、まあ、こちらも風が強いこと・・・

 

海底には赤い気持ち悪い海藻が生えているらしく、ジグヘッドに絡まってきます。あまりよくない状況ですね。

 

水温が16℃を越えてきていたので、もしかしたら気の早い個体が入ってきているかもという淡い期待を抱いての様子見でしたが、単なる淡い期待でした。

 

昨年までの水温表で見てみると18℃を超えて安定してくれば、湾奥ポイントでも魚が確認できていたようなので、ちょっと早かったかな?

 

三寒四温を繰り返して、春を迎えれば魚も安定してくると思うので、懲りずに通ってラッキーパンチをもらえたらなと思います。

 

明日は、西風なので海は落ち着いてきます。今日よりは状況的には良いと思うので、釣れるイメージをキープしたまま臨んできます。

 

 

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