2018GW総括と今後の展望

 

長いようで短かった2018年のGWが終了しました。

 

暦通りの方は間に出勤日があったので、なんだか損したような気分だったんじゃないでしょうか?

 

釣果を記録できた方も、ボクのように魚からの反応ゼロの方も、フラット狙いの方はこれからが本格的なシーズンインですので、がっかりすることはありません。

 

本格的なシーズンになってから釣ればいいわけですから、焦ることはありません。

 

 

 

GW最終日、ボクは完全にお休みしました。

 

夕方家族で行こうかとも思いましたが、風が強くやりにくそうなのでやめました。

 

GW中に家族で毎日釣りに行くぞ!と意気込んでいたんですが、結局1回しか行きませんでした。天気の悪い日も多く、良くても風が強かったりでファミリー向きな天気じゃなかったので、今後の釣行に支障が出ると困るので大事を取りました  w

 

海の状況としては、サーフの方ではシラスが豊漁らしく沖ではシラス船がざわざわしてますので、それがもっと岸寄りに寄ってくれば、シラスの群れについたヒラメなんかも接岸してきますので、もうちょっとで爆発しそうな感じです。

 

港湾部では、水温は高めなので例年より早く入ってくるかと思いきや、全く入ってきていないような感じでしたので、もうしばらく様子見が必要かな?

 

でも、マゴチの産卵活動が行われないということはないので、焼津港内では5月中旬~7月くらいまでがその時期に当たると思いますので、これからの2ヶ月間くらいはなるべく時間を作って通えば釣果につながると思います。

 

ヒラメも例年同時期に釣れていますので、同時に狙いましょう。

 

ベイトの姿もGW初期にはほとんど見られませんでしたが、後半には港内でシロギスも釣れ出したり小サバの群れが入ってきたりとの情報も入りましたので、状況はだんだんと上向いております。

 

ボクの毎年の経験上、GWは釣れていない年の方が多かったので、落ち込むことはありません。シーズンインするかしないかの時期なので、釣れる釣れないも微妙なラインなのです。

 

ただ、今年のGWはシーズンインしなかったということだけ。シーズンインしたら釣ればいいだけ。

 

リセットして来週からの釣りに集中しましょう。

 

 

 

 

 

 

でも、ホントは悔しくてしょうがないかえるくんでした。     ケロケロ!

 

 

 

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