2018.08.19 釣行記27

 

2018.08.19 天気:晴れ 干潮5:16(63) 満潮12:20(117) 小潮 風:北2

 

家の周りの田んぼの稲穂が頭を垂れてきました。我が家の梅酒も琥珀色に色づいて、そろそろ飲みごろのサインです。

 

そんな秋の訪れを感じさせるような涼しさでしたね、今朝は。

 

予想気温が20℃ということで、絶対に寒いだろうとトレーナーまで着込んで出掛けましたが、そこまででもなかったですね。陽が出てくるとちょっと暑かったです w

 

本日は遠征なしの焼津港内調査です。

 

そろそろ港内にも青物が入ってきてもいいのではと、まずは青物も狙えるポイントへ行ってみますが、ベイトもおらず潮もあまり動いていない状況。

 

サビキのジジイ老紳士の話によると、イルカが港内に入ったから小魚がおびえてなんにも釣れないと言ってましたが、イルカ一匹にそんな影響力があるのでしょうか?

 

イルカが出たのはふぃっしゅーなの辺りらしいですが、けっこう離れてるよねココ。

 

目の前でジャンプしてれば少しは影響あるかもしれないけど、イルカの気配すらないのに影響あるなんて、あいつら超能力者かスーパーインフルエンサーかよ w

 

まあ、なにはともあれ魚っ気が全然感じられなかったので、早々に移動です。

 

2カ所目は、いつもは全然人がいないけど、今日は「お祭りでもあるの?」ってくらいに混雑してます。混雑っていっても石津浜には遠く及ばないですけどね。

 

港内で、干潮が絡む時間帯の場合シャローだと全然釣れる気がしないので、なるべく水深があり、干満の影響が少なそうなポイントを選びます。

 

サビキでは少しだけイワシが釣れています。イワシがいるとなんかいいですよね。いかにもベイトって感じだし、大型魚も寄っていそうな気がします。

 

水面にもイワシのピチャピチャが確認できるくらいの数が入っています。追われてはいませんが・・・

 

ちょっと遠目だったので、メタルジグでなるべく遠くから探ってみます。昨日ラインを0.8から0.6号に巻き替えましたので、かなりぶっ飛びます。

 

ボトムから離さないように、2~3回シャクってまたボトムを取るの繰り返しです。

 

下げ止まりの時間で、潮はほとんど動いていませんが、他にやれるところが無いのでがんばります。

 

手前に来てそろそろ回収しようかと思ったところで、「ガっ!」とアタりましたが、掛からず。大きくはなさそうでしたが・・・

 

となりの泳がせのおじさんの竿が大きくしなりましたが、惜しくもフックオフ。

 

期待は高まりますが、それっきりでしたね。

 

ワームに換えてもダメ、最後に少しだけ潮位が上がってきたので先日釣れたポイントへも行ってみましたが、いつもの海に戻っていました w

 

連発が無いのが今年の焼津らしさでしょうか。秋には時々港内にも青物が回ってくるので、それにも期待しつつ粛々と自分の釣りを続けていこうと思います。

Commentsこの記事についたコメント

4件のコメント
  • きはる より:

    昨日はすっかり季節は秋になったなと思いました。
    今年の夏は暑かったけど、短かった分ちょっと寂しいな。
    いやーイルカの影響力は凄いですねwww
    焼津港と小川港は壊滅状態で全く魚が釣れる気がしなかったです。
    早々諦めて楽しみの一つでもある朝ラー食べに行きました。

    • かえるくん より:

      >きはるさん

      イルカにやられっぱなしでしたね。
      そういう時は朝ラーですよね。
      今度連れてって下さい。

  • 焼津の俄か百姓 より:

    イルカはすごいですよね。船釣りで纏わりつかれたときには、全く釣れなくなりましたから。そういう時には、瀬戸川で、ハゼでも釣りましょう。美味しいですよ、瀬戸川のハゼは。

    • かえるくん より:

      >焼津の俄か百姓さん

      本気でイルカって能力者なんですね。
      週末まで居てくれたらウォッチングしてみようかな。
      そろそろハゼの季節ですね。楽しみな季節です。

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