2018.07.01 釣行記19

 

2018.07.01 天気:曇り 満潮6:19(147) 干潮 13:08(18)  中潮 風:北北西1

 

今日はちょっと期待ができるんだ―。

 

なんてったって、前日の土曜日に釣友のikeさんがマゴチの65センチを上げてるから、期待大なんだー。

 

ベイトも居るっていう話だし、マズメと満潮時刻がリンクするから潮の動きもありそうだしー。

 

到着時刻はAM4:45。ほかに釣り人の影なし、若干の濁りあり、水面にベイトも確認でき雰囲気もあり。

 

キャスト開始。

 

ラインの先に結んだルアーはぶっ飛び君。

 

気持ちよく飛んでいくルアーは、キャストするだけで気分爽快!

 

朝の静かな空気を切り裂いて飛んでいきます。

 

若干根掛りの多めの港湾部でも根掛りしにくいのは実証済み、リフト&フォールで毎回ボトムをきっちり取って探ります。

 

水面のゴミも沖に向けて流れていきますので、表面の潮は動いています。

 

肝心のボトム付近の潮はどうでしょう?

 

角度を変えながらキャストしていくと、ルアーがすごく重たくなる部分があります。ゴミでも引っ掛けたかのように・・・

 

しかし、その部分を抜けるとルアーに掛かる抵抗は少なくなって軽くなります。

 

その部分が、沖に向かって流れる潮の通り道になっていますので、そこを重点的に探ります。

 

毎投毎投、フラットがこの流れに頭を向けて、ベイトを狙っている姿をイメージして、丁寧に、丁寧に・・・

 

時折、プレジャーボートが水をかき混ぜてくれるので、その時は広範囲にいろんな方向に向けてルアーをキャストします。

 

途中、思うことがあってパワーシャッドのジグヘッドリグにルアーチェンジして、同じコース別のコースを探ります。

 

以前はこれで釣っていたので、こっちの方がなんとなくしっくりきます。

 

しかし、しっくりきたってアタリが無いことにはしょうがないですよね。

 

残念ですが、今日もアタリなしでした。

 

今年はというか、今年も魚に見放されているのかな?

 

状況に合わせてポイントを変えたり、自分が魚だとしたらどうするかも考え水中をイメージして釣りをしています。

 

間違ったことはしていないと思うので、釣れるまで頑張るしかないよね。

 

やっと、長袖がいらないくらい暑くなってきたのでいまからが本番かな?

 

港湾アングラーのみなさん、フラット大好き人間のみなさん、今年は1カ月スタートが遅れたと思ってここからがんばりましょう。

 

 

 

PS:本日のパンは葡萄パン。ラム酒に漬けたレーズンがちょっぴりほろ苦い大人の味です。

 

 

Commentsこの記事についたコメント

4件のコメント
  • 焼津の俄か百姓 より:

    いいすね、ブドウパン。と言っても、毎日、米を食っていますが。そろそろ、マゴチの季節ですね。お互いに頑張りましょう。

    • かえるくん より:

      >焼津の俄か百姓

      米もパンも太ってしまうので、困りものですが。
      マゴチってどういう魚でしたっけ?
      釣っていなさ過ぎて忘れてしまいそうです。

  • きはる より:

    ラム酒に漬けるとは細かな作業をされてますね。
    片方は膨らみきれなかったのかな?
    出来れば断面を載せた方が皆に美味しさが伝わると思います。

    PS:来週もお互い頑張りましょう!

    • かえるくん より:

      >きはるさん

      ボクもワームをガルプ汁に漬けこんだ方がいいですかね?

      パンはいいですよね。必ず形が出来上がりますんで。
      釣りも毎回何らかの形が残ればいいのに・・・

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