2018.01.04 釣行記1 初釣り

2018.01.04 天気:晴れ  干潮0:41(-22) 満潮7:38(164) 中潮 風:西北西4

 

2018年が始まりましたが、連日すごく寒かったので、なかなか布団から出られない日々が続いておりました  w

 

そして本日1月4日重い腰を上げて、新年初釣りに出かけて参りました。

 

向かったポイントは、とある港湾部。

 

選んだ理由として、焼津近辺の状況が良くないということと、昨日年始回りの際に状況だけ確認しようと立ち寄った港湾部で、大規模な鳥山が発生しており、港内にカタクチイワシが入っているという情報を得ていたので、ここは狙ってみるべしと思ったからです。

 

その時は、ロッドも持っておりませんでしたし、なにせ西風が10m以上の爆風でしたので、とてもキャストできるような状況じゃありませんでした。

 

その風も半分くらいには収まるという予報でしたので、行ってみることにしました。

 

朝5時着で、暗い中キャストします。6時半頃の薄明るくなってきた頃から、だんだんと鳥が集まってきます。カモメと鵜ですので、ベイトを狙っている奴らです。

 

予想通り遠くで大規模な鳥山が形成されましたが、ルアーが届かない距離ですので、おこぼれが無いかとメタルジグをキャストします。

 

でも、ナブラらしきものは出ていません。鳥も大騒ぎしている感じではありません。鵜は潜って魚を捕まえているようですが、なんかちょっと賑やかさが足りません・・・

 

ボクのキャストしているルアーにもだんだんと反応があらわれはじめ、ごつごつ当たるようになってきました。

 

 

 

なんだかおかしな感じですね

 

そう、ベイトの群れはコノシロだったんです。

 

その後はワンキャストワン引っ掛かりで、15~25センチくらいのコノシロが入れ掛りです w

 

ジグがボトムに着くまでに引っ掛かっていたり、ただ巻きでも、ジャークしても引っ掛かります。

デカイのがスレが掛かりすると、想像以上に引きますが、面白くありません。

 

鳥山が射程距離に入ってきましたが、ほとんどコノシロのようで、大型魚は付いていない感じでした。水深は10mくらいあるのですが、ボトムでも表層でもどのレンジもコノシロだらけなんで、相当の数が入っているみたいです。

 

青物さんは気まぐれなんで、たまにはこのコノシロを食べにくるのかもしれませんが、本日は出会えませんでした。

 

ベイトモリモリで、魚の気配だけは濃厚でしたんで、いつもの死んだように静まり返った焼津で釣りをするよりは面白いのかな。ベイトも居ないようなところと、ベイトは居るけど大型魚がお留守の場所だったらどっちで釣りをしますか?

 

ボクは、後者の方が確率的に高いと思うので、もうちょっと通ってみるかもしれません。

 

 

 

しかし、気温0度前後だとキャストする人差し指が取れそうに痛いです。なんとかならんもんですかね。

Commentsこの記事についたコメント

4件のコメント
  • きはる より:

    活気があっていいですね。
    焼津はヤバい状態が継続中です。
    そんな中、皆勤賞欲しさに毎日通ってみましたが、結果は予想通り散々でしたね。
    餌釣りの方ともお話をさせて頂きましたが、化石のような思い出話ばかりで全く参考になりませんでしたwww
    今年の冬はいつも以上に厳しいですよ・・・
    何時もと同じやり方では通用しないので、新しい事を試すチャンスと考えて結果を出したいと思います。

    • かえるくん より:

      >きはるさん

      魚が居るだけでも気分が違いますね!
      爺さん方は、とんでもない昔の話をさぞつい最近あった事のように話しますからねw

      過去の栄光は時間を経るごとに、尾鰭がついて大魚に成ってしまいます。
      歳をとってもそうはなりたくはありませんね。

  • エビちゃん より:

    うぉ!?『今週末カオスに入り浸り』宣言ですか!?
    カオスの住人になったら是非お供させて下さい!w

    • かえるくん より:

      >エビちゃん

      だって焼津なんにも釣れないんだもん w

      40分で着くならなんとかなる距離じゃないですか?
      150号の信号ずっと青だし・・・

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